閑谷会について

ごあいさつ

住み慣れた地域で 安心して
「普通の毎日」を送っていただくために。

慣れ親しんだ自宅を離れ、施設へ……。
決して望んで入られる方ばかりとは思いません。
不安も感じておられることでしょう。

そんな高齢者の方々や、認知症をもつご家族の悩みを受け止め、
私たち関谷会の職員一同は、
人生の晩年期にかかわるという大切な責任を担うべく、
皆さまの日々の生活を医療・福祉の両面からサポート。
高齢者の自立を支援するデイケア併設の介護老人保健施設として、
住み慣れた地域で、第二の人生を安心して過ごしていただけるよう、
一人ひとりの方のニーズに即した質の高いリハビリテーションと、
心のこもった介護サービスをご提供いたします。
楽しく和やかな雰囲気の中、
日常の生活活動の維持・向上を共に目指し、
多職種が連携して総合的に支援いたします。

何よりも大切なのは、笑顔で「普通の毎日」を送っていただくこと。
皆さまのこれからの人生に寄り添えることを願っております。
施設見学をご希望の方は、いつでもご来苑ください。

医療法人関谷会は全国に同種同規模の4施設を展開しており、
長年培ってきた多くの実績とそのノウハウを共有し、
利用者様一人ひとりに即した、きめの細かい介護サービスを実現しています。

法人の沿革

1975年 備前市木谷に下野内科外科を開業(院長下野國夫氏)
1982年 現在の土地へ新築移転。標傍科目に歯科を追加
1990年 医療法人閑谷会を設立(理事長下野國夫氏)
1994年 下野内科外科歯科の敷地内に備前閑谷苑(老健)を開業(97床)
2001年 神戸日の出苑(老健)を開業(100床)
2004年 播磨高砂苑(老健)を開業(100床)
2007年 東京おりーぶ苑(老健)を開業(100床)
2015年 備前市地域密着型事業の事業者に選定され、社会福祉法人悠優会を設立(理事長下野順子氏)
2017年4月 くまのこ保育園(事業所内保育所)を開園
2017年10月 特別養護老人ホーム悠の里(29床)、老人短期入所事業(9床)を開業